30年余りにわたり、わたしたちのクリニックは白鷺の地で地域に根ざした医療をおこなってまいりました。
これまでにも数多くの患者さまにご安心、ご信頼をいただき、治療にあたってまいりました。
超高齢社会をむかえ、整形外科の果たすべき役割は以前にも増して重要となっている中で、患者さまひとりひとりに寄り添い、それぞれに治療のゴールを設定し、適切な治療を行います。
ケガ、腰痛、肩こり、膝痛、スポーツ障害など多岐にわたる運動器疾患はもちろんのこと、スポーツドクターでもあることから多くのスポーツ症例も診療しております。
また、疼痛の緩和、機能の改善、スポーツ復帰などを目指して、積極的なリハビリテーションにも力を入れております。
これからも引き続き地域医療に貢献してまいります。
院長 太田 信夫
1975年 | 新潟大学医学部卒業 |
1977年 | 杏林大学整形外科 助手 |
1982年 | 同大学整形外科 講師 |
1986年 | 太田整形外科開業 |
西中野小学校在学中に所属していた鷺宮サッカークラブでは副キャプテンをつとめ、6年生のときには国立競技場で開催された関東大会において東京代表チームメンバーになりました。
父から日々の診療の様子を聞き、また自身のスポーツ経験から、運動器領域に惹かれ、整形外科医を志しました。
慶應義塾大学整形外科学教室に入局後は、外傷や人工関節、関節鏡など数多くの手術を担当させていただき、また大学院では外反母趾の研究もおこないました。
生まれ育ったこの白鷺の地域のために微力ながらも貢献できればと思っております。
首から足の先まで整形外科全般はもちろんのこと、これまで専門としてきた足の外科領域につきましても積極的に診療させていただきます。
外反母趾、扁平足、変形性足関節症、足関節捻挫をはじめとした足部疾患や、足のトラブル(変形、痛み、しびれ、しこりなど) 、靴、歩き方、スポーツなどに関して小さなことでも何でも気軽にご相談ください。
お子様から高齢者の方まで、みなさまが元気に生活できるよう全力でサポートさせていただきます。
医師 太田 友彦
外来担当:月曜日、水曜日、木曜日
2011年 | 荻窪病院 初期研修 |
2013年 | 慶應義塾大学 整形外科学教室 入局 |
2014年 | 伊勢原協同病院 整形外科 |
2015年 | 川崎市立井田病院 整形外科 |
2016年 | 慶應義塾大学病院 整形外科 助教 |
2020年 | 都立 大久保病院 整形外科 |
2022年 | 総合東京病院 整形外科 医長 |
2017年 | ORS(アメリカ整形外科基礎学会) Annual Meeting, San Diego 発表 |
2018年 | 第32回 日本靴医学会学術集会 シンポジウム発表 |
2019年 | 第92回 日本整形外科学会学術総会 発表 |
2020年 | ORS(アメリカ整形外科基礎学会) Annual Meeting, Phoenix 発表 |
2023年 | 第48回 日本足の外科学会学術集会 発表 |
他多数 |
2013年 | 慶應義塾大学 整形外科学教室 独立試験 優秀賞 |
2019年 | “外反母趾の予防方法” 特許出願 |
2019年 | 第44回 日本足の外科学会学術集会 優秀ポスター賞 |
2023年 | ネイチャー誌 scientific reports 月間レビュワー(3,4,5,6月) |